私が習った本場のソムタムレシピ

今晩の夕食はタイ料理です❣️
◆ソムタム
◆センレックナーム
◆カオマンガイ

センレックナームはタイの屋台ラーメンです。
麺は米の麺を使用します。フォーのような感じですね。
味は豚や鶏出汁がベースで、あっさりだけど甘みが強いのが特徴です。

タイに行くと、1日1回は必ず食べるセンレックナーム。いつも、夜遊びした最後に深夜でもやっている屋台を探します。各テーブルに置いてある唐辛子をかけて、汗をかきながら食べるのが我々夫婦の楽しみの一つなのです〜🥰

さて、今日はタイで実際に習ったソムタムの作り方をご紹介します。
(ソムタムカフェのソムタムとは、調味料の配合や使用するメーカーなどが違います。)

【材料(2人前)】
*青パパイヤ 200g
*ミニトマト 4個
*ピーナツ 1掴み分
*干しエビ お好みの量(なくてもいいけどあるといい出汁が出ます)
*ニンニク 1片
*ライム 大さじ1
*タマリンドペースト 大さじ1/2 (なかったら全てライムで対応)
*ココナッツシュガー 大さじ1(なかったら普通の砂糖で対応)
*ナンプラー 大さじ2
*唐辛子 お好みの本数

ライムやニンニク、干しエビなど、もちろん現地の食材を使用した方が美味しいのですが、私も自宅では日本のものを使っています。
ただ、ライムをフレッシュなフルーツではなくお酒と割る用の液体タイプのものを使用したら、とてもまずかった😵のでご注意ください。

【作り方】
❶青パパイヤの皮をピーラーで剥く。
※国産の青パパイヤは特に、写真のようなぬるっとした液体(体にとてもいい酵素)が多いので、滑って手を切らないように気をつけてください。

❷千切り専用ピーラーで千切り状にする。
※専用ピーラーがなければ普通のピーラーでとにかく薄い状態にしましょう。生の青パパイヤはとても硬いので。
※千切りの長さは8cmくらいが食べやすいです。

❸ソムタム専用すり鉢に皮をむいたニンニクとお好みの量の唐辛子、千切り青パパイヤ数本を入れて、専用の棒で叩いて潰す。
※専用すり鉢はなければボウルとめん棒などで対応しましょう。

❹❸の中に、絞ったライム、タマリンドペースト、ココナッツシュガー、ナンプラー、干しエビを加え、棒ですり合わせてソースをつくる。

❺トマト、ピーナツ、残りの青パパイヤを加え、大きめのスプーンでかき混ぜながら、棒を持った反対の手で叩く。これを何度か繰り返し、繊維の硬い青パパイヤにソースを染み込ませる。

❻お皿にもって完成。

青パパイヤは常温で保存しますが、サラダとして食べるには冷たい方が美味しいので、直前まで冷蔵庫で冷やしておくか、千切り青パパイヤを氷水に浸すといいでしょう。
作った後、時間が経つと漬物のようにしんなりしてくるので、出来立てで食べてください。

実際タイでソムタムを学んだ時の写真がこちら💁‍♀️
甘酸っぱいけど、ナンプラーと唐辛子で味が引き締まり、絶妙な美味しさでした👏
青パパイヤを使ったレシピや本場のタイ料理の作り方など、少しずつ紹介していきます✨
それでは!

ソムタムカフェ

青パパイヤで身体をトータルケア 毎日食べたい天然栄養素『ソムタム専門店』

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